念佛宗【念仏宗】無量壽寺|

お釈迦様のお話

念仏宗の総合案内 サイト更新日2018-08-15

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お釈迦様のお話


更新日2018-08-15

お釈迦様のお話
仏教の教主 お釈迦様

その12 苦行

苦行とは、悟りを得るために、自らの体を徹底的に苦しめる、厳しい修行のことです。
お釈迦さまは、ウルヴェーラの苦行林という場所で、五人の仲間(比丘)たちと一緒に苦行を始められました。
お釈迦さまの苦行は、私たちの想像を遥かに超えるほどの、大変厳しいものでした。
たとえば、自らの息を止めるという苦行や、一日に、一粒の米やゴマしか食べないといった苦行を、長い間続けられました。
その結果、お釈迦さまの体は、骨と皮だけになってしまいました。
 
この様子を見ていた神々の中には、お釈迦さまが、
「厳しい修行によって、死んでしまわれた」
と嘆く者がいるほど、想像を絶する苦行だったのです。
このような苦行は、6年間も続きました。
しかし、たとえ、お釈迦さまといえども、生身の人間の体と心には、限界があります。
身心ともに衰弱したお釈迦さまは、
「苦行の先に、私が求める悟りの世界はない」
と思われるようになりました。