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お釈迦様のお話

念仏宗の総合案内 サイト更新日2018-11-17

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更新日2018-11-17

お釈迦様のお話

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仏教の教主 お釈迦様

その18 初転法輪(最初の御説法)

お釈迦さまを迎え入れないと決めた五人でしたが、いざ、お釈迦さまが近づかれると、苦行をされていた時とは、明らかに、様子が違うことに驚きます。
そのお姿を見ると、五人は、いてもたってもいられず、お釈迦さまを出迎えたのでした。
そして、ついに、最初の御説法が始まります。
お釈迦さまが最初に説かれたのは、悟りを得るためには、二つの極端を離れる「中道」が重要である、ということでした。
 
その二つとは、何かを欲しいと求め続けること、自分を苦しめ、傷つけることです。
そして、お釈迦さまは、中道とは、八つの聖なる道(八正道)を歩むことである、と説かれました。
この八正道を歩むことで、私たちが持つ、生きる苦しみから逃れられる、といわれています。
その次には、この世にある四つの真理(四諦)を説かれました。
お釈迦さまが、悟りの内容を次々に説かれていくと、五人の比丘たちは、悟りの境地に達したのでした。
 
このような、お釈迦さまのなされる御説法は、法(教え)の輪が広がっていくことから、「転法輪」とも呼ばれています。
そして、特に大切な、お釈迦さまの最初の御説法を、「初転法輪」と呼びます。