念佛宗 【念仏宗】無量壽寺|

お釈迦様のお話

念仏宗の総合案内 サイト更新日2017-11-01

念佛宗 【念仏宗】無量壽寺|

お釈迦様のお話


更新日2017-11-01

トップページこれまでのお話その6 四門出遊(一) 苦しみを知る

仏教の教主 お釈迦様

その6 四門出遊(一) 苦しみを知る

ある日、お釈迦さまは、宮殿の東門を出られました。
すると、髪が白く、腰の曲がった人を見かけられました。
驚かれたお釈迦さまは、お付きの者に、「あの者は、何者か」と尋ねられました。
お付きの者は、「あの者は、年をとった老人です。人間は誰でも、年をとると、あのような姿になってしまうのです」とお答えしました。
お釈迦さまは驚き、思い悩みながら、宮殿に戻られました。
 
またある日、お釈迦さまは、南門から宮殿を出られました。
そこでは、病に苦しむ人を見かけられました。
 
さらに、またある日のことです。
宮殿の西門から外に出られたお釈迦さまは、そこで、板の上に乗せられている、亡くなった人の姿を見かけられました。
 
お釈迦さまは、このような様子をご覧になり、老いること、病気になること、そして、死に至ることが、自分にも必ず訪れるという、恐怖と苦しみを感じられたのです。